婚活を始めてからというもの、30過ぎた孤独な女は同世代の男性と会話をするだけでお金がいるんだな・・・と実感しています。
まあ、そもそも肉眼で同世代の男性を拝む機会すらないわたしですから!仕方ない!!
と思っても、やっぱりお金かけずに出会いたいよね。
というわけで。
登録しましたマッチングアプリ。
昔はフェイスブックへの登録が必須だったアプリも、今は捨てアドレスだけで登録ができるんですねー。
気軽になっただけ、不安もありますが登録しないことには始まらないからね!!
そしてなんとわたし、一人目にいいね!をくれた殿方が!!イケメン!!
え、こんなイケメンが?
もう浮かれちゃって、即マッチングしました。
割と会う約束もスムーズに出来たのですが、メッセージのやりとり期間だけでも気になることがありました。
・相手が常にログインしている
・相手がほとんどの趣味に登録している
たしかにマッチングアプリでは、頻繁にログインしている方がマッチングしやすいです。
全然ログインしてない人に、いいね!しても見てもらえなそうですからね。
しかし、明らかに仕事中と思われる時間だろうが、深夜だろうが、早朝だろうが、いつ見てもログイン中だったのです。
趣味に関しても、ありとあらゆることに興味があるにしても節操なさすぎだろ・・・という感じでした。
不審には思いましたが、わたし以外の女性も探しているのは明らかだったので、頑張らないといけないな・・程度の気持ちでした。
最初のデートは、当時のわたしの通勤定期の区間と相手の定期の区間でちょうど被っている駅があって、相手もその駅周辺に詳しいということだったので、あっさり決まりました。
会議が長引いて30分ほど遅刻されましたが、その間もしっかりと連絡をくれていたので、ドタキャンされるかもという不満はあまりありませんでした。
イケメンが相手なので、わたしのほうが写真と全然違ってると思われたらどうしようとかそういう不安だけでしたね。
そしていよいよ対面・・・
・・・つづく