パワハラ日記6*大きな病院での検査

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さて、大きな病院に来たわたし。

とりあえずこの病院で検査したら、薬とか出されて、それで治る、もう来ることはないと思っていました(;’∀’)

まず診察し、先生にどこが痛いか伝えて、先生の指示する検査を受けることになりました。

わたしが受けた検査は、神経伝達検査、レントゲン、MRIでした。
朝行って、たまたまスムーズに各検査の予約が取れたそうですがそれでも夕方までかかりました(;^ω^)

大きい病院なので広くて、案内図みても覚えられないし、説明された検査名の看板が出てるわけではないので混乱しつつ、なんとかこなしました。

●神経伝達検査●
手に管?をつけ、電流が流れてくるような感じでした。
まずは正常は左手。めっちゃくちゃに痛かったです(;’∀’)
結構辛い検査で、あんまりやりたくないなと思いました。
右手は左手より痛みがだいぶマシだったので、正常な方が痛いものなんですか?と聞きたかったのですが、看護師さんがすごい必死でモニターを見てて、しかも結果を見てしかめっ面をしていたので聞けず。

●レントゲン●
これは今までの病院と大差なし。
前の病院でも撮ったけど、一応撮らないといけないとのこと。

●MRI●
いろいろ制約があり、突然検査が決まったわたしは大慌て。
金属がNGということなので、金属が含まれる化粧は落とし(特にアイシャドウ)、カラコンも外しました。
わざわざ面倒な化粧をしたのに・・・すっぴんで来るんだったと非常に後悔しました。
たまたまネイルはしていませんでしたが、ジェルネイルもダメなようです。

わたしは右手だけ撮るので、機械の真ん中に右手が来るように寝てくださいと言われました。
こういうところで「痩せとけばよかった・・・!」と思うんですよね(´;ω;`)
手が真ん中にくるように、機械の中で体を斜めに長時間耐えました。笑

これ一体いくらするんだろう・・・と不安になる検査でした・・・(実際右手だけでも高かったです)

検査が終わってから、また診察です。
何を言われるんだろうとびくびくしていましたが、まさかの全て異常なし・・・!Σ(゚д゚lll)カ

MRIに手首の炎症は写っていたので、腱鞘炎は間違いなく持ってると思われるとのこと。

一番痛いのはどこか聞かれたので、手のひらのど真ん中と答えました。

手の専門医やってるけど、そこを痛がる人は殆どいないとびっくりされました。
触診をして、わたしの痛みが非常にピンポイントであることがわかりました。
患部から数ミリずれるだけで痛みはなかったのです。

専門医「随分とピンポイントなんだよな~・・・これは・・頑張るしかないな・・・注射するよー!」

ここではわたしに注射するかどうかの選択権なし!!(´;ω;`)笑

専門医「この場所は痛いよー♪」

この先生ドSや…

処置室に連れていかれ、エコーを見ながらすんごい慎重に注射されました。

・・・微塵も痛くなかった・・・

注射の副作用で、内出血、数時間のしびれがあるそうです。

見事内出血したので、記念撮影。

さらっと次回の予約を取られ、今日で終わりと思ってたわたしびっくり。(;´Д`)
専門医「仕事は続けても良いです。ただし絶っっっ対に無理をしないこと」
と念を押されました。

この時点で4月末、次回の予約はGW明けすぐでした。

・・・つづく