パワハラ日記18*初めての労働基準監督署

前回のおはなし↓ パワハラ日記17*定時まで働かせて貰えなかった理由 まとめて読む↓
パワハラ日記
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最終出勤日を終え、有給消化に突入したわたし。

とりあえず数日は通院したり、健康診断を受けたりして過ごして怒りを落ち着かせ、労働基準監督署に行く準備をしました。

準備といっても、今までの経緯や白波さんのことをまとめただけで、その内容は【⠀パワハラ日記~始まりから最終出勤日まで~⠀】と殆ど同じです。

まだ白波さんへ怒り狂っていて、まとめている間に2回吐いてしまいました。

しかし、言われた事を伝え忘れたり、時系列がグチャグチャになっていたりすると、わたしが嘘をついてると思われそう、信ぴょう性が低くなりそうだと思ったので無理してでも完成させてから労基に行きたかったのです。

書ききったあと、会社の管轄の労基に相談すべきなのか、それとも近所の労基に行ってもいいのかわからなかったので、とりあえず近所の労基に電話してみました。

相談だけであれば、近所の労基で構わない、電話でもokと言われたのですが、どうしても経緯をまとめた紙を見て欲しかったので、徒歩20分程の近所の労基に行きました。

交通費すらケチりたかったので、近所で聞いてもらえて良かったです。

労基では、パワハラ相談に行っても「それはパワハラではないですよ」となだめられることもあるとネットで見ていたので、わたしもそう言われたらどうしようと不安はありましたが、いざ労基へ。

わたしを対応してくれたのは、50代くらいと思われる男性でした。

わたしは早速経緯をまとめた紙を見てもらいました。

…つづく